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HPMFTの目的は人力航空機の純粋な技術発展の推進。
「誰でも、いつでも、どこでも、手軽に」をテーマに機体性能及びパイロットの技術によって人力航空機およびその運用を評価するシステムです。


HPMFTは200mタイムトライアル、着陸精度測定などの基本評価試験とスラローム飛行の追加試験で構成されます。基本評価試験のみ記録申請にとって必須となります。
基本評価試験では以下のように得点が与えられます。
離陸距離: 180-(S-FS間距離)点
200mTT: (平均速度)^2点
着陸精度: 【30-(点G-着陸地点間距離)】×4点
*点FS,FGで0.75mの高度要求を満たさなくてはならない
*点S~点FSの距離は任意に設定できる
*点G~点FGの距離は任意に設定できる
*組み立て時間、自立滑走等で加点ポイントを得ることが可能
追加試験では以下のように得点が与えられます
スラローム飛行:(スラロームにより滑走路中央線をパイロットが越えた回数)×20点
*ただしスラローム飛行は基本評価試験と別にフライトを行う必要があります。
記録に挑戦する際は以下の公式ルールを確認する必要があります。
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